ルールをざっくり言うと、
・事前に10体のパートナーズを見せ合い、その中から最低5体をパーティに入れる
・シーズン19の採用数TOP50のポケモンは、2体まで&ダイマックスできない(OR枠)
・自由枠として、パートナーズ以外(かつTOP50以外)から1体採用可能。
あらいさん10パートナーズ
OR枠
ゆーたろ10パートナーズ
OR枠
ゆーたろの採用パーティ
アーケオス
あらいさんの10パートナーズを見て「岩の一貫性」に目を付けた。キュウコンより早い素早さからダイロックで天候を変えることで、壁貼り展開をさせずに落とすことができる。(スカーフはヤメテ)
キュウコンがタスキだった場合でも、ダイマ状態のアーケオスを弱気圏内まで削る確率は12.5%。また、外れる可能性があるうえ、天候を変えて落とせるため、最低限の仕事はできると考えた。
固い石ダイロックでH4ダイマトゲキッス、H4ダイマパッチルドン確定1発。
ミミッキュ
先行ダイマを想定しているため、相手のダイマターンを稼ぐ必要があるだろうということで、身代わりチイラミミッキュを採用した。また、相手のシルヴァディ、ポリゴンZが初手に来た場合には、高確率でダイマの切りあいになると思ったので、このポケモンを後投げして時間稼ぎをしようと考えた。そのため、素早さは最速にした。
ガマゲロゲ
相手にライコウ、スイクンがいた場合を考えて採用。ライコウは両壁型の可能性があるため、瓦割りを採用。物理型にした理由は、パッチルドンへ地震(威力100)か大地の力(威力90)かで必要努力値がかなり変わるため。また、スイクンが瞑想型であっても先に削り切れるように嫌な音を採用。エアームドに対しても、数的有利を取ったうえで嫌な音と鉄壁の打ち合いにし、最悪TODに持ち込もうと考えた。
フリドラに対し1発動けるようにヤチェのみ。Sは準速パッチルドン抜き。
悪ウーラオス
シルヴァディ、ポリゴンZのけん制用。ガマゲロゲが不要と判断したらアーケオスミミウーラで選出しようと考えていた。とりあえず最低限の仕事はするだろうと期待しての採用。
ボルトロス
エアームドやスイクンを見つつ、キュウコン、パッチルドンの選出を誘うための枠。トゲキッスも大体同じような理由。
トゲキッス
あんまり出す気がないが、アーケオスでは無理な自由枠が来た場合に出すかもしれない枠。
対戦動画