【雑記】何かをするのに理由がいるかい?

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最近はFF9配信者となっているゆーたろです。

タイトルはFF9の主人公ジタンの名言「誰かを助けるのに理由がいるかい?」を改変したもの。似たようなことを、名探偵コナンに登場する工藤新一も言っていて、とても好きな言葉だ。

しかし「人助け」というキレイなものでなくても、よく分からんけどそうしたいからする、というのはアリなんじゃないの?と最近思い始めている。

しょうもないことに時間やお金を使うことは良くない!と思っていたけれど、それは最高の贅沢であって、エンターテイメントのような気もしてきている。ウマ娘に毎月課金している友達とか、推しと10秒喋るためにx000円使う会社の後輩とか、粗品(生涯収支マイナス1億円君)とか……傍から見るとしょうもないと思うことでも、本人にとっての幸福度は結構高いんだろうし、見てるとちょっと面白い。

贅沢って、「本来する必要のないことをして幸福を感じる行為」と思っていて、これは無駄であれば無駄であるほど、理由がなければ理由がないほど贅沢だ、とも取れる。

だったら、とことん無駄なことをしてやろう、理由がないことをしてやろう、無駄だったら、無駄だったことを笑ってもらえばいいじゃないか!

そんな気持ちでいる私は、2400時間を費やしたポケモンユナイトを今日もプレイするのであった。

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